ptsd治療は精神の時代である現代の特効薬|こころケアナビ

男性医師と患者

気づくことが重要

話をする2人の女性

怪我や病気をしている時には身体的に症状が現れる。傷がある、湿疹がある、骨折していて腫れているなどの症状があれば、日常生活にも支障をきたすことがあるので治療に専念して早く治すことが求められる。比較的軽い怪我であれば日常生活を送りながら治療をすることもできるが、がんなどの重い病気であれば治療期間も長くなるので、仕事によっては辞めることも視野に入れて治療に専念する場合も。それほどまでに身体の調子を取り戻すというものは難しいのである。身体の調子といえば身体に起こる病気や怪我だけでなく、心の状態も関わってくることになる。
ptsdなどの精神的な病にかかってしまえば、身体に異常をきたす場合もある。緊張性の胃痛のように、痛みとして現れる場合もあるが、この症状が行動によって現れることも多い。特にptsdのような疾患であれば、行動によって現れることが多く、不眠に悩んでいる人もこの障害が影響をしていることも考えられる。しかし、こういった行動に起こる障害は日常生活を送っていれば誰にでも起こりうることでもある。明日大事なプレゼンがある、楽しみにしていた遠足がある、という場合は誰でもワクワクして、またはドキドキして眠れなくなってしまう。そうなることもあるので、少し眠れない日々が続いたとしても簡単に「緊張しているからであろう」ということで片付けてしまいがちである。

そのため精神的な障害は一時的なものである、または性格的なものであると片付けがちになり、問題の本質を見逃してしまうことがある。そうなればptsdなどの精神的な問題は自然に治癒することなくどんどん悪化させていくだけなので、問題が大きくなるまで放置されてしまうことになる。精神的な疾患は病気や怪我、ウイルスの影響などのように目に見える症状が出ないため、そういった問題が起きがちなのである。もし周囲の人に問題行動が続いてしまっている場合は、精神的な治療のサポートを必要としている確率が高いので、注意してみた方が良い。
特にptsdは大きな事故に遭遇してしまった人や犯罪に巻き込まれてしまった人に起こりやすいことでもある。本人が気をつけて心の状態を見るのはもちろん、家族や会社の人も注意して見てみると良いであろう。最近ではうつ病などの精神疾患にかかる人が増えてきているという現状もあるので、会社で独自にメンタルチェックを行なっている場所もある。大事な人材に社会復帰の手伝いを施すために、病院と提携してサポートを行なっているという場所もある。もし現代社会で社会に貢献できる企業を目指すのであれば、人事部の人は見逃せない情報である。